このページの目次
【遺言書の作成等】
- 遺言書の作成
- 公証人役場との協議、調整
- その他公正証書とするための支援業務
- 遺言型家族信託契約の原案作成
- その他必要な文書作成
【死後事務委任契約】
お一人身で、お亡くなりになった後、任せられるご家族がいない場合どうなるでしょうか。
飛ぶ鳥後を濁さずです。そのためにどうすればよいでしょうか。
家族がお元気で、ご家族でしっかり仕切っていける場合は心配ありません。
当てにできるご家族がいない場合、ご自分が信頼できる友人縁者に死後のあれこれについてお願いしておくのが死後事務委任です。
なくなった後の事務処理となりますので、しっかりとした内容(具体的で詳細な事務内容)の契約を結んでおく必要があります。
信頼性の高い公正証書がベストです。
死後事務は
- お葬式に始まり
- 年金や健康保険の手続き
- 住居の片づけ
- 医療費の精算、公共サービスの精算や名義変更
- IT関係(パソコンやスマホなど)のアカウントの停止等の業務
- などなど
【家族信託】
家族信託は、信頼できるどなたかに自分の財産を託し(名義も変わります。)、ご自分の現在の経済生活を保持したり、認知症や事故などで判断能力が低下したり、自由に動くことができなくなった場合などの備えるものです。
信託契約を締結しますので、ご自身の判断能力が確かな今うちに将来の様々な事態に備え
口座が凍結されて自分のお金なのに自分のために使えないなどの最悪の事態を避ける方法の一つです。
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