死後事務委任契約
お一人身で、お亡くなりになった後、任せられるご家族がいない場合どうなるでしょうか。
飛ぶ鳥後を濁さずです。そのためにどうすればよいでしょうか。
家族がお元気で、ご家族でしっかり仕切っていける場合は心配ありません。
当てにできるご家族がいない場合、ご自分が信頼できる友人縁者に死後のあれこれについてお願いしておくのが死後事務委任です。
なくなった後の事務処理となりますので、しっかりとした内容(具体的で詳細な事務内容)の契約を結んでおく必要があります。
信頼性の高い公正証書がベストです。
死後事務は
- お葬式に始まり
- 年金や健康保険の手続き
- 住居の片づけ
- 医療費の精算、公共サービスの精算や名義変更
- IT関係(パソコンやスマホなど)のアカウントの停止等の業務
- などなど